top of page
極真空手とは
極真
「千日をもって初心とし、万日をもって極みとする」という武道の格言から発した名称です。生涯修行と言われるほどの、厳しく険しい武道の真髄を極める意です。
極真会館には受け継がれているものに「頭は低く目は高く、口慎んで心広く、孝を原点として他を益す」があります。これは極真空手の創始者である故大山倍達が厳しい修行を自身に課し、その中で確立した極真の精神です。
押忍の意味
極真空手には挨拶や返事としてあらゆる場面で「押忍」というものがあります。
この「押忍」には「尊敬・感謝・忍耐」という精神があります。
具体的には、稽古や試合の場においても必ず、礼にはじまり、礼に終わります。指導を受けた際や、注意や指摘を受けたなどの場面では「押忍」と返事をしますがこれらは上記のような意味を持っています。
連盟規模
<国内>
総支部数:98ヵ所
(本部直轄道場含む)
総道場数:906道場
(同好会含む)
実働会員数:50,000人
累計会員数:650,000人
※2015年現在
<海外>
総支部数:236ヵ所
総道場数:8,000道場
実動会員数:800,000人
累計会員数:12,900,000人
※2015年現在
国際親善空手道選手権大会 ➡

bottom of page